東京は多摩地域に展開する進学塾でございます。
理想主義の理念と職人気質の仕事人ばかりで構成された、いささか古風な塾ですが、ちょっとずつハイテックな道具も使用しはじめてみているところでございます。
我々の自慢は、商品力です。
「面倒見が良い」「この塾を選んでくれてありがとうってこどもに言われる」「親身になってくれる先生がいる」こうした言葉でよく紹介していただきます。塾生の多くはなんらかの紹介で入ってきた子たちばかりです。商品力はわれわれの矜持です。いつも感謝の言葉をいただくたびに、身の引き締まる思いがします。
でも、、、実は、本当の自慢は、生徒なのです。
高校に行ってからも、大学に行ってからも、はたまた、社会人になってからも、大学院に進学するときも、報告に来てくれる生徒たち。彼らの実力は彼ら自身のものです。塾から飛び立った後も活躍する彼らに逆に感謝してしまいます。
「成績が伸びたら、それは生徒のせい。成績が伸びなければ、それは塾のせい。」
「塾のおかげで合格できたなんて言ってほしくない。自分の力で合格できたと言えるようになれ。」
ひとつめは、講師間の合言葉。ふたつめは、生徒たちとの合言葉です。
自分の力で何かを成し遂げることを学んだ人たちは強い。その力を育むことこそが、本来の教育の姿だったのではないでしょうか。
高校入試程度なら、無理やり頑張らせれば、公立トップ校くらい入れることは可能です(われわれも、多少は、そういうことをします)。
でも、人の意思に引っ張られて入ったのか、それとも自分の意思でやることを覚えて入ったのか、ここには人生を生きていくうえでは、大きな差が生じているはずです。
われわれは、知性とカッコヨさを兼ね備えた人に育つことを応援する塾です。絶対に、学歴バカだけは生みたくない。われわれは、ひとりひとりの満足度で勝負する塾です。
進学教室一橋(Ikkyo)
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